繰り返される虐殺 人類全体の問題:
作家V・タジョさんが日本で講演
―文学者の役割を強調

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Photo: ルワンダの首都キガリにあるジェノサイド記念館のスライドを見せながら東京大学で講演をするタジョさん=3月2日、東京都目黒区

コートジボワール人作家で、フランス政府から芸術文化勲章コマンドゥールを授与されているヴェロニク・タジョ氏が来日し、3月に東京大学で講演を行った。アフリカ・ルワンダで起きたジェノサイドを元にした小説「神(イマーナ)の影(原題L’ombre d’Imana, 英題The Shadow of Imana; Travels in the Heart of Rwanda)」を2000年に発表している同氏。それを解題し、「凄惨な出来事を人が直視し、様々な角度から考え続けることは、将来それの抑止につながる」と語った。参加者約180人は生存者の証言や記憶を受け取る意義について考えた。

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