選択的夫婦別姓・全国陳情アクション 上田めぐみさん

私が中学生だった1990年代前半には、民法改正要綱を答申するための法制審議会が開かれていました。メディアでも、選択的夫婦別姓のことが報道されていたので、気になっていました。

「なぜ女性ばかり姓を変えるのか」ということに疑問を抱いていたのですが、そのことに関して話をできる人が周りにいませんでした。

いまも続くコロナ禍はとりわけ女性に厳しい試練をもたらした。一方で、「女性による女性のための」支え合い活動が各地で立ち上っている。そうした危機的状況の中での新たな「出会い」がある女性の暮らしを大きく変えるきっかけにもなっている。
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新型コロナウイルス感染拡大により、飲食業やサービス業が営業自粛や閉鎖に追い込まれる一方で、失職したり次の仕事が決まらずに生活困窮する人が増えている。中でも女性が置かれる状況は、ひときわ深刻だ。
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除染作業が進み、空間線量が年間20mSv以下になったから「安全だ」として避難指示が解除されたことで、避難していた多くの公務労働者が「帰還を命令され」戻っている。しかし、今も空間線量の高い場所で働かざるを得ないことに不安を抱えながら働く人々の労働の実態はどうなのか、放射線被ばく管理は適正に行われているのか、健康管理は万全を期しているのかが不透明であり、編集部ではこうした帰還政策の中で新たな被曝を余儀なくされている労働者や職場に焦点をあてて労働者の率直な声に耳を傾けていきたい。

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