土曜日, 6月 12, 2021
新型コロナウイルス感染拡大防止のために事業所が営業自粛や閉鎖に追い込まれる中で、生活困窮する人が増えているため、2020年末から2021年の年始にかけて都内各所では相談会が実施された。
快晴だがビル風が強く叩きつけた2021年3月14日、幸子さん(30代、仮名)は都内新宿区の大久保公園で実施された「女性による女性のための相談会」に現れた。
新型コロナウイルス感染拡大により、飲食業やサービス業が営業自粛や閉鎖に追い込まれる一方で、失職したり次の仕事が決まらずに生活困窮する人が増えている。中でも女性が置かれる状況は、ひときわ深刻だ。
路上生活をしていたと思われる女性が11月に東京・渋谷区「幡ヶ谷原町」のバス停で殺害された。 バス停にいた女性が邪魔だったと一方的に恨みを募らせた実家暮らしの男性が、「痛い思いをさせればいなくなると思った」と袋に石を入れて殴り殺す衝撃的な事件だった。
17歳で妊娠した彩咲りんさん(仮名)は、病院で「最後に性交渉したのはいつですか」と尋ねられ、答えに迷った。
フェミニズムを専門とする米国の研究者、ジョニー・シーガーの著書「THE WOMEN'S ATLAS」を訳したもので、明石書店から2020年10月、日本語版が発行された。1986年に初版が刊行された後、随時データが更新されているロングセラーだ。シーガーが、「本書は単なる女性に関する地図帳ではない。女性の経験を真剣に語るというレンズを通した、フェミニズムによる世界の再地図化だ」と自ら説明している。
新聞や放送、出版といった日本の伝統的メディアは驚くべき男性支配状態である。そんな実態を踏まえ、新聞と出版、民間放送の労働組合などが各業界団体に対して、女性を役員や意思決定に関わるポストに積極登用するよう要請した。
女性の賃金差別や職場でのマタハラ、セクハラが改めて問題視されている。職場から性差別をなくし、安心して働ける職場環境を作るためには労働組合は欠かせない。
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