ジャーナリスト
ミッション

アンフィルターは、ジャーナリスト組合員がいかなる勢力からも独立し、民主主義社会の原理である人々の知る権利に応え、真実を追求することを目的とした協同組合である。ジャーナリスト組合員は、その目的達成のために正確で公正な歴史の記録者としての責任を深く自覚し、人権を尊重し、品格と節度を持って行動する。

私たちの
価値観

正義感

信憑性

尊敬

Meet our dedicated

Journalist Members

松元 ちえ

Journalist Member

松元  ちえ(まつもと ちえ) ジャーナリスト、法政大学法学部メディア分析非常勤講師。インターナショナル・ヘラルド・トリビューン/朝日新聞で英字記者、dpaドイツ通信社で東京特派員として勤務したのち、『労働情報』で編集人を務めた。東京大学大学院情報学環では学術支援員として勤務した。共著に『失敗しないためのジェンダー表現ガイドブック』(小学館 2022年)、『マスコミ・セクハラ白書』(文藝春秋 2020年)など、共同翻訳には『世界を動かす変革の力〜ブラック・ライブズ・マター共同代表からのメッセージ』(明石書店 2021年)などがある。

臺 宏士

Journalist Member

臺宏士(だい ひろし) ライター。表現や報道の自由、プライバシー問題について主に取材してきた。著書に『報道圧力官邸VS望月衣塑子』『アベノメディアに抗う』『危ない住基ネット』など。「メディアウオッチ」を『週刊金曜日』に連載中

北 健一

Journalist Member

北健一 (きた けんいち) 専門誌「労働情報」編集人として、働き手、そして労働運動のエンパワーメントを夢見て企画、編集に従事。 フリーランスのジャーナリスト(記者)でもあり、週刊誌、月刊誌におもに経済、金融、労働関係の記事を執筆。著書に『その印鑑、押してはいけない!』(朝日新聞社)、『高利金融』(旬報社)、『武富士対言論』(花伝社)が、共著に『委託・請負で働く人のトラブル対処法』(東洋経済新報社)などがある。 本業の傍ら、出版関連産業ではたらくフリーランスのユニオン・出版ネッツと、その上部団体・出版労連の活動もしている。

Kimberly Hughes

Journalist Member

Kimberly Hughes(キンバリー・ヒューズ)
東京在住のフリーランスライター、翻訳・編集家、大学非常勤講師、コミュニティー・オーガナイザー。The Mainichi, The Diplomat, Kyoto Journal, Tokyo Weekender, Sixty-Six Magazine, Craftsmanship Quarterlyなど幅広い媒体に記事を掲載。英語、日本語、フランス語に堪能で、現在はスペイン語とポルトガル語に挑戦中。

有賀獏嶺

Journalist Member

有賀獏嶺(ありか もね) 日本の報道機関に勤めている。アンフィルターにはペンネームで参加。取材範囲は政治・経済、社会学とジェンダーの交差点で起きる事象について。音楽や文学など芸術全般や心理学にも関心を向けている。

OATES.

Journalist Member

OATES. (オーツ)専門紙記者、ジャーナリスト、日本大学大学院新聞学専攻博士課程満期取得退学

日比野敏陽

Journalist Member

日比野敏陽(ひびの としあき) 関心を持って取材している分野は環境問題、気候変動、労働問題、原発とエネルギー、 メディア産業、地域の伝統文化や医療など。京都と関西を拠点にしている。

David McNeill

Journalist Member

David McNeill (デイビッド・マックニール)
聖心女子大学英語文化コミュニケーション学科教授、ジャーナリスト。英インディペンデント紙、英エコノミスト紙、およびクロニクル・オブ・ハイアーエデュケーションの東京特派員を務めた。米ニューヨークタイムズ紙、英ガーディアン紙、英フィナンシャルタイムズ紙など世界的なメディアに幅広く記事を掲載。アジア太平洋ジャーナルの編集者であり、日本外国特派員協会の会員。共著に、2011年の東日本大震災を取材した『Strong in the Rain(雨ニモマケズ)』(原著 Griffin 2014年、訳本 2016年 えにし書房)がある。

Joan Bailey

Journalist Member

Joan Bailey (ジョアン ベーリー)
ライター、編集者。食や農業、ファーマーズ・マーケットなどを中心に取材・執筆する。Smithsonian Magazine, Atlas Obscura, The Japan Times, Modern Farmer, Civil Eats, and Permaculture Magazineなどに記事やエッセイを掲載。日本や米国で、論文集にも寄稿している。

Nithin Coca

Journalist Member

Nithin Coca(ニシン・コカ)アジア圏にフォーカスし、気候、環境、人権、サプライチェーンなどを取材するフリーランスジャーナリスト。様々な問題、国、ビジネス間のつながりに焦点を当てたレポートを行っている。Solutions Journalism Network、The Pulitzer Center、International Center for Journalistsからフェローシップを提供され、Financial Times、Nikkei Asia Mongabay、Ensia、Yale E360、China Dialogue、The Nation、Engadgetなど北米、アジア、ヨーロッパの出版物に記事が掲載された実績がある。来日する前はインドネシアを拠点に活動していた。米国出身。

吉永磨美

Journalist Member

吉永磨美(よしなが まみ) 記者 全国紙勤務を経て、フリー。福祉や労働、ジェンダーをテーマに取材執筆している。2020年9月から2年間、新聞労連の委員長を務めた。